LEE~と郷ひろみはウタいあげた。
リーはもろに阪神みたいな存在ですか。
大阪といってもいいでしょう。ライバルというよりは、、、うーん。
要はまあ、東京(リーバイス)が巨大すぎるだけです。
自分の顔も巨大です。50歳になって悩まなくなりました。
嘘です。なるべくちいさく見える写真を選んでます。
知らぬ間にエドウィンに吸収されてんじゃネーヨ、です。
雑誌にもリー単体で露出するよりはリーバイスの対抗馬で載る事が多いですね。
ただ往年のJ・ディーンやS・マックィーンが愛用していました。
ラングラーGはかのジョンレノンがかろうじて着用!でプライドを保ってますね。
カウボーイは未だにラングラーだそうです。
自分にとってはちょっと中井貴一みたいな印象がありますね、ブランドとして。ただ最近一着欲しいです。
色落ちが少し残念です。いわゆるビッグEに似た群青色ですね。
意外に銀幕ではリーバイスG ジャンは少ないかも、です。多いんでしょうが、あくまで勝手な印象で、、、、
自分の好きな映画ラストショーやアウトサイダーでも劇中で目に留まったのはリー101Jという気がします。検証してないけど。
ブロークバックマウンテンでもリーウエスターナーでした。ロバートレッドフォードもそうですね。モンタナの風に吹かれて、かな。
あれぼど氾濫してるリーバイス557でもデニスホッパーのアメリカの友人とジョニデのブロウ位しか自分の記憶に残ってないですね。
しかしマットディロンはどっちだったんでしょう。557かな?調べてから書いてるんでなくホントに印象です。
日本では557は渡部篤郎がドラマで着用してました。
あとは、、、アレレ多すぎて逆に憶えていません。自分が557を着るとまったく話題の的にならないのは似たような現象でしょうね。
とりたてて目立つほどの格好ではない。犯罪者の必須アイテムかも、です。
萩原聖人が映画・7月7日晴れで着用してるみたいで、このパンフを見てわざわざ検証しました。が、たしか映画の中ではさして活躍しなかった記憶が、、、というかこのパンフの557が良すぎました。劇中とは違うみたいです。おそらく宣伝ポスター用にスタイリストが借りたんでしょう。
自分が萩原聖人なら買い取るレベルです。
リーは101Jのほぼ最終系(1967~1970年頃)を2着と、101Jにブランケットのついたリーウエスターナー(1960年頃)を1着持っています。
101Jは濃いのしか買いません。2枚とも最終モデル落札7千円位でした。
25歳から35歳くらいまでの10年間は101J1着しか持っていなかった気がします。正確には後継モデル220ですか。
とてもいいんですが色問題がリーにもありますね。
私的に、、、、
どうしてもリーの大半の古着デニム地の色落ちがリーバイスに負けるのは否めません。
だからりーを買う場合はとにかく濃い色を選んでます。
リーなのに濃い!それは漫画家なのに美人、みたいな3割増し感があります。
サイズはリーバイスよりも大きくて、リーバイスの42(L相当)がリーの40位ですか。
あと、リーバイスGより表面から見える時代による変化がわかりにくいから
収集する楽しみが3割減なんです。背中の商品タグで判別します。
古くても、脱がないと自慢できないという。
あと、古いのは前ポッケのLeeのタグの黒地の中にマルRの字が無かったりしますが、やる気になれば黒マジックで簡単に消せちゃいます。
やった事ないですがね。
犯罪心を誘発するヴィンテージって、、、、
いや、好きですがね。俳優なら役所広司みたいな良さです。
映画カミカゼタクシーを観てぶっとびました。
いってもーたで、、こいつ
20年経ちますが、カミカゼタクシーは今もって七人の侍と並ぶマイ邦画ナンバーワンなんですよ。
やはりリーも丈はロングモデル以外は短尺です。前にWで折り返してある最下部を開いて、長くして着ているデザイナーの方を雑誌で見ました。やってみたいんですが踏み切れませんね。
で、ウエスターナー です。ラルフローレン本人も大好きだそうです。
5年前ヤフオクで1万円でした。初期型みたいですが濃いです。
賛否あるでしょうが、ウエスターナーのコーデュロイ襟が妙にイモっぽいんですね。
垢抜けない。
やはり役所さんか?(失礼)
デニム襟でいいやん!
普通の101J襟にチェンジしたいなあ、とか思うんですが、手縫いでは交換は無理ですかね、多分。
自分は業者には出さないんです。
一度だけ18年前にリーバイスサード70505の襟ほつれを原宿の古着屋で3千円で修理に出したんですが、がっかりしましたね。
たしかに襟は何色かのミシン縫いで、縫い後も目立たずしっかりはしたんですが、生地が当たる首元が硬くて不快でした。
なんか苦労もないから愛着も湧かず手放したものです。こういう違和感が、のちのなんでもリペアしちゃう精神に繋がったのかと思います。
きっとウエスターナーにはコーデュロイの襟になんか薄いインディゴデニム地を被せるインプラント型にしちゃうと思いますね(最悪元に戻せますし)。
こんなカンジです。これは普通のステューシーネルシャツの襟になんとジーパンの裾をインプラントしちゃいました。意味は無いですが。
昔から家の人には「てっきり仕事してると思ったら、、、針仕事してる」と言われました。
とーさんがよなべして、、、、