剛力彩芽さんは大戦モデルか
ジーンズマニアの二極化と言いますか、、、
まずリーバイスやリーのヴィンテージ、それも年代が古いほど(第二次大戦モデルは別各か)ありがたがるタイプ(リジットに近い程貴重にして高価)がいます。
そして良い色落ちとシルエットを持つ理想のデニムを求めるタイプ。
こちらはレプリカに走る傾向があります。
自分は両方つまみ喰いですがね。それなりに目指す地点があるのですが、それはのちほど、、、
今回は究極の二択問題です。
ここにリーバイス501XX大戦モデルペンキステッチの本物(デッドストックなら推定100万円超)があったとします。色はちょい薄く、ペンキは消えてますが。
その横にそっくりの他メーカーのレプリカ(2,3万円)があったとします。こちらは本物と見紛う渋さとペンキうっすらにして縦落ちが出た最高の状態。
こんなカンジ
スゴくないすか、コレ?古着屋5千円位のアースカルチャー(ボブソンの高級モデル)です。サイズが34インチで腿が太いんであまり履かないけど、この色落ちは衝撃的です。
本物とレプリ(言い回しがブレードランナー!)両方あなたのモノです。
要は晴れ舞台にどっちを履きたいか、という事ですが、この選択はその場にどんな女性をエスコートしたいか、に似ています。
前者(ヴィンテージ派)はちょいブスだけど芸能人。
後者(レプリカ派)は例えば剛力さんにそっくりな素人です。
ぶす?
自分は断然後者なんですけどね。
芸能人(ヴィンテージ)が圧倒的に抗し難いオーラというか存在感があるのは否めないですが、、、、、
でも素人女性(レプリカ)で、剛力さん以上の美人(失礼)で振り返るようなオーラがあったら最高なんだろうなあ、とも思いますね。
しかしヴィンテージジーンズって芸能人だったのか、、、ですね。
ゴウリキというよりはゴウインでしたか、、、